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通信のチカラで水産業を未来へつなぐ

マテリアリティ02

提供価値③ 地域共創の実現

スマート化で水産業の
価値を高める

KDDI 地域共創室

室長

齋藤 匠

エキスパート

加藤 英夫

労働力不足や後継者不足は日本の水産業の深刻な課題である。
KDDIでは水産業をICTでスマート化することで漁業をビジネスとして発展させ、
若い世代にとっても魅力ある仕事とすることを目指している。

スマート化で養殖業の
働き方に変革を

労働力不足解消のためには効率化が重要です。
監視カメラや自動給餌機などをクラウドにつなぐことで、
養殖槽から離れた場所からでもリアルタイムに観察できます。
機器の選定にはKDDIと水産事業者の実証実験から得た知見を生かしています。

魅力あるビジネスが
若い世代にも伝わるように

養殖はセンサーなどの技術と親和性が高いと考えています。
漁業就労者の方々の経験や勘をデータ化し、活用することで利益の最大化に近づけようとしています。
スマート漁業の実現で水産業の魅力をより高め、
若い世代など新しい人材の獲得につながることが私たちの願いです。

笑顔あふれる
新しい水産業を実現したい

効率化だけではなく、水産業の価値を高めて利益を最大化することが重要です。
商品である魚の価値を高め、地域が誇るブランドをつくりだすことで、
水産関係者全体に笑顔があふれるようにしたいです。
デジタルを活用した「新しい水産業」の実現を目指していきます。

記事を読みにいく

齋藤さん、加藤さんの取り組みは
マテリアリティ02とつながっています。

  • 01通信を核とした
    イノベーションの推進
  • 02安心安全で豊かな
    社会の実現
  • 03カーボンニュートラル
    の実現
  • 04ガバナンス強化に
    よる経営基盤強化
  • 05人財ファースト企業
    への変革
  • 06ステークホルダーの
    エンゲージメント向上

マテリアリティ 02

安心安全で豊かな社会の実現

  • 技術革新によりレジリエントなインフラを提供し、安心安全な社会と経済発展を実現
  • 情報格差の解消と地域共創
  • 提供価値③
  • 提供価値④

提供価値③ 
地域共創の実現

通信を核としたDXにより人と地域の想いをつなぎ、情報格差、地域課題を解決することで、地域共創を実現する

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