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次世代の暮らしへとつなぐ

マテリアリティ01

提供価値② サステナブルな産業・インフラ環境の実現

「店員」はAIロボット
無人店舗で小売業の
労働力不足を解消していく

KDDI 事業創造本部 LX戦略部

武田裕子

KDDIは2022年9月、AI(人工知能)制御のロボットが
商品のピッキングから袋詰めまでをすべて行う「auミニッツストア 渋谷店」をオープン。
小売業界が長く悩まされてきた労働力不足の問題の解決に取り組んでいる。

AIロボットによる自動化で
店舗の無人化を徹底的に追及

「auミニッツストア 渋谷店」は、お客さまがmenuアプリを使って商品を注文すると、
AIロボットが自動で商品のピッキングや袋詰めを行う仕組みになっています。
デリバリー(配送)、あるいはテイクアウト(店舗での受け取り)を選択することが可能です。

パートナーとの共創で
社会課題解決への体制を整える

日本の小売業界には、店舗における労働力不足や労働単価の上昇といった課題があります。
そこで、KDDIはROMS社と連携し、ロボットを活用した無人店舗をオープンしました。
渋谷店では自動オペレーションが実証できたので、今後も商品点数をより一層充実させていきます。

ロボットを活用した
無人店舗によって
労働力不足の解決に
つなげていきたい

本店舗では、人間が1日の店舗運営にかかわる時間は30分以内に抑えられています。
今後ともお客さまの利便性はもちろん、店舗オペレーションを自動化する仕組みも実現し、
労働力不足という小売業界の課題、ひいては社会課題の解決につなげていきたいです。

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武田さんの取り組みは
マテリアリティ01とつながっています。

  • 01通信を核とした
    イノベーションの推進
  • 02安心安全で豊かな
    社会の実現
  • 03カーボンニュートラル
    の実現
  • 04ガバナンス強化に
    よる経営基盤強化
  • 05人財ファースト企業
    への変革
  • 06ステークホルダーの
    エンゲージメント向上

マテリアリティ 01

通信を核とした
イノベーションの推進

  • 通信を核としたサテライトグロース戦略によりイノベーションを推進し、お客さまがワクワクする未来社会を創造
  • 提供価値①
  • 提供価値②

提供価値② 
サステナブルな産業・インフラ環境の実現

通信その他の社会インフラ・つながるクルマに対して、革新的なソリューションを提供することで、サステナブルな産業・インフラ環境を実現する

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