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AIシミュレーションで「住みやすい街」を

マテリアリティ01

提供価値② サステナブルな産業・インフラ環境の実現

「都市人流のデジタルツイン」で安全・安心
便利で快適な都市の実現を目指す

KDDI ソリューション事業本部 ビジネスデザイン本部/GEOTRA 代表取締役副社長

鈴木宙顕

KDDIと三井物産が設立した企業GEOTRA(ジオトラ)が提供する
「GEOTRA Activity Data」は、都市の人流をデジタル環境で再現することができる。
KDDIはこのデジタルツインの活用で都市の防災計画、
社会インフラの建設などをより効率的に行うことを目指している。

プライバシーの
障壁をクリアし
人に寄り添った街づくりを
進める

「GEOTRA Activity Data」は、独自のAI技術で個人のプライバシーを守りつつ、
勤務地や移動手段、移動目的といった「属性」を持つ一人ひとりの導線をWeb上に再現できます。
災害時にどの道路から優先的に復旧させるか、といった未来予測も可能です。

KDDIの持つデータを
社会利益のために
活用していく

KDDIの移動体通信網やスマートフォンは社会インフラの一つであり、
その運用を通じて取得されるデータは、社会的な資産でもあります。
目指すのは、すべての自治体、組織、個人にベネフィットをもたらす使い方の促進です。
そうした社会的使命を果たす上でも、GEOTRA Activity Dataは有効だと確信しています。

住みやすい
都市生活を目指し
新たな可能性を見つけたい

GEOTRA Activity Dataの活用の幅は、都市計画や防災計画にとどまるものではありません。
今後も便利で快適な都市生活を目指して、多様なパートナーのみなさまとともに、
データ活用の新たな可能性を見つけていきたいと考えています。

記事を読みにいく

鈴木さんの取り組みは
マテリアリティ01とつながっています。

  • 01通信を核とした
    イノベーションの推進
  • 02安心安全で豊かな
    社会の実現
  • 03カーボンニュートラル
    の実現
  • 04ガバナンス強化に
    よる経営基盤強化
  • 05人財ファースト企業
    への変革
  • 06ステークホルダーの
    エンゲージメント向上

マテリアリティ 01

通信を核とした
イノベーションの推進

  • 通信を核としたサテライトグロース戦略によりイノベーションを推進し、お客さまがワクワクする未来社会を創造
  • 提供価値①
  • 提供価値②

提供価値② 
サステナブルな産業・インフラ環境の実現

通信その他の社会インフラ・つながるクルマに対して、革新的なソリューションを提供することで、サステナブルな産業・インフラ環境を実現する

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