
マテリアリティ01
提供価値② サステナブルな産業・インフラ環境の実現
宇宙から
日本全国どこでもつながる
通信環境を提供したい
KDDI 事業創造本部 LX基盤推進部 部長
泉川晴紀
この日本から電波がつながらない場所をなくすために。
KDDIはスペースX社と提携し、
衛星ブロードバンドインターネット「Starlink」の提供を開始した。

どんなときもつながる
を実現する鍵は「宇宙」に
スペースX社のStarlinkは低軌道衛星を介してブロードバンド通信をするサービスで、
上空を次々に通過する衛星に順次切り替えることで常に衛星通信ができます。
従来の静止軌道衛星に比べ地表からの距離が近づくため、データ通信の大幅な低遅延と高速伝送を実現できます。

どこにいても変わらない
通信環境を提供したい
KDDIは国内初の「認定Starlinkインテグレーター」として、
企業や自治体の課題をStarlinkのブロードバンド通信網を活用して解決していきます。
通信環境の整っていない山間部の建設現場などに都市部と変わらない業務環境を提供し、
働く方々に安心・安全を届けることができます。

もしものときに
つながる安心を
宇宙から
日本は自然災害の多い国ですが、Starlinkがあれば通常の回線が利用できなくなったときでも、
衛星を介した通信回線を確保できます。
通信は緊急時の最後の“つながり”です。日本全国どこでも、いつでもつながる通信環境を提供してまいります。
泉川さんの取り組みは
マテリアリティ01とつながっています。
- 01通信を核とした
イノベーションの推進 - 02安心安全で豊かな
社会の実現 - 03カーボンニュートラル
の実現 - 04ガバナンス強化に
よる経営基盤強化 - 05人財ファースト企業
への変革 - 06ステークホルダーの
エンゲージメント向上


マテリアリティ 01
通信を核とした
イノベーションの推進
- 通信を核としたサテライトグロース戦略によりイノベーションを推進し、お客さまがワクワクする未来社会を創造
- 提供価値①
- 提供価値②
提供価値②
サステナブルな産業・インフラ環境の実現
通信その他の社会インフラ・つながるクルマに対して、革新的なソリューションを提供することで、サステナブルな産業・インフラ環境を実現する