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KDDI Brand Book について

企業の経営戦略・事業戦略を推進するためには、「企業ブランディング」が重要です。
企業ブランディングとは、企業が顧客や取引先、消費者、株主、地域社会、社員などのあらゆるステークホルダーに向けて「自社らしさ」を認知してもらい、
共感を持ってもらうことで事業を推進させる戦略的な取り組みです。
ステークホルダーに企業の存在意義を明確化し、それに理解、共感してもらうことで企業価値の向上、あらゆる企業活動への波及効果を目指します。

企業ブランディングは「自社らしさ」をテーマとするため、特定の部門のみならずあらゆる部門に関係します。
そのため、部門横断で企業ブランディングを推進していく必要があります。

社員みなさんの一人ひとりの理解と行動が、KDDIのブランディング強化に直結します。
KDDI Brand Bookは、KDDIのアイデンティティ(KDDIらしさ)を明確にし、一貫性をもって伝えるためのツールです。
辞書のような拠り所として活用してください。

KDDI Brand Bookを活用し、KDDIグループの価値を高め、未来を共に築いていきましょう!

中期経営戦略

中期経営戦略

中期経営戦略の全体フレームワークを構造的に一気通貫で解説します。

まず、すべてのベースとなる行動指針として「KDDIフィロソフィ」があり、
その上で当社の存在意義、社会の中で果たすべき責任、時代によらず普遍的な「企業理念」があります。
2018年に髙橋社長がKDDIをどのような会社にしたいかと思いを巡らせて、3つの目指す姿を掲げました。
それは、「お客さまに一番身近に感じてもらえる会社」「ワクワクを提案し続ける会社」「社会の持続的な成長に貢献する会社」です。

そして企業理念と目指す姿を2030年に向けたビジョンとしたのが、「KDDI VISION 2030」であり、
このKDDI VISION 2030の実現に向けた中期経営戦略が「サテライトグロース戦略(事業戦略)」と「経営基盤強化」です。

この2つを両軸に、企業価値・社会価値・環境価値を創出するサステナビリティ経営を推進しており、
パートナーの皆さまとともに、明るい未来のために社会課題を解決することに加え、企業価値の向上を実現し、その成果を再び社会に還元する好循環を作り出すことを目指しています。
より詳細は各項目をクリックして確認してください。

企業理念からブランドメッセージ、目指す姿、KDDI VISION 2030、中期経営戦略(事業戦略や経営基盤強化)、フィロソフィまでを一気通貫した
全体フレームの構造と、その中におけるブランドメッセージの位置づけを示しています。

ブランドメッセージ

それぞれのブランドに込められた思いを、動画やスローガン、ステートメントで表現しています。

目指す姿

01 お客さまに一番身近に
感じてもらえる会社

お客さまをより深く知り、社員一人ひとりがお客さま目線を持つことで、お客さまにとってより心地よいサービス体験を追求します。

02 ワクワクを
提案し続ける会社

新しい未来の創造を見据えた最新技術を取り入れ、お客さまの期待を超える感動を具現化することに挑戦し続けます。
また、社員が働きがいを感じながら前向きに業務に向き合える環境を更新し続けます。

03 社会の持続的な成長に
貢献する会社

企業・事業活動を通し、全社員一人ひとりが意識・行動し続けることで、さまざまな社会課題の解決に取り組みます。

01 お客さまに一番身近に
感じてもらえる会社

02 ワクワクを
提案し続ける会社

03 社会の持続的な成長に
貢献する会社