ココロの病をアプリで治したい

マテリアリティ01

提供価値① 未来社会の創造

スマホ依存は
スマホで救える
医療分野との協業で
新しい未来に貢献する

KDDI総合研究所 ライフサイエンス研究所

所長

本庄 勝

スマートフォンが普及し、青少年の保護者を中心に「スマホ依存」に注目が高まっている。
KDDI総合研究所ではスマホの過剰使用をアプリで改善できる未来を目指し研究開発を進めている。

負の面と向き合い
悩む親子を救いたい

スマホ依存は疾患として認められていませんが、
子どもが日常生活に支障をきたすことで悩む保護者の声が聞こえるようになりました。
本来は楽しいツールであるはずのスマートフォンが負の面を見せていることに課題を感じました。

医療の専門家と
セーフティーネットをつくる

人と人とをつなぎ、コミュニケーションで社会の幸せを実現したい。
約10年前にプロジェクトの立ち上げを決め、研究を進めました。
倫理的な面に配慮しつつ心理的な手法を使えば、医療分野にも活用できる可能性があると考えています。

アプリの処方で心の病を
治す未来を目指す

現在は、「心の病(精神疾患)をアプリで治す」ことをビジョンに掲げてプロジェクトを進めています。
KDDI総合研究所は、今後も通信会社の研究所として、未来社会に貢献できる研究開発を続けていきます。

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本庄さんの取り組みは
マテリアリティ01とつながっています。

  • 01通信を核とした
    イノベーションの推進
  • 02安心安全で豊かな
    社会の実現
  • 03カーボンニュートラル
    の実現
  • 04ガバナンス強化に
    よる経営基盤強化
  • 05人財ファースト企業
    への変革
  • 06ステークホルダーの
    エンゲージメント向上

マテリアリティ 01

通信を核とした
イノベーションの推進

  • 通信を核としたサテライトグロース戦略によりイノベーションを推進し、お客さまがワクワクする未来社会を創造
  • 提供価値①
  • 提供価値②

提供価値① 
未来社会の創造

通信を核としたサテライトグロース戦略により、お客さまの日常で実感できるイノベーションを推進し、未来社会を創造する

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